2019年12月16日月曜日

Introduction to Veda(サンプル版)プレゼント!!



ヨーガの教えを学ぶための、基礎の基礎のテキストを書きました。ヨーガの教えを学ぶ前のやさしいヴェーダの基礎的な位置付けで書いてみました。


このテキストを今後冊子にして、ヨーガを学ぶ前のヴェーダの入り口的な役割のテキストとしてクラスでも使って行きたいなと思っています。文章だけは出来上がっているので、Biotope yoga studioのオーナーの貴香子さんにデザインをお願いしています。インドで撮り溜めてきた写真も使う予定です。


このテキストを一部ですが、希望される方にシェアさせて頂こうと思います!全文は冊子ができたらクラスで使ったり、希望される方には送りたいと思っています!


ヨーガを学ぶと言うと「ヨーガ・スートラ」が主流ですが、ヨーガ・スートラはとてもテクニカルな聖典で、ある程度の知識がないと偏った解釈になってしまいます。


ヴェーダの文化の教えが日常にあり、基礎ががある人がヨーガ・スートラを学ぶことは、とても日常に実利的で実践的になると思います。しかし、僕らはヴェーダの文化に育っているわけではないので、どんな世界観で生きているのか?どんな教えがあるのか?がわかりません。それを学ぶことでヨーガの教えの本質が理解しやすくなることは間違いないと思います。


ヴェーダの教えは日常に美しい世界観と、日々を楽しく穏やかに過ごす知恵を与えてくれます。


教えを深めていくには、基礎にあたる聖典があります。タットヴァボーダ、アートマボーダ、ヴェーダーンタサーラ、ヴィヴェーカチューダマニ、ウパデーシャサーラなどなどです。これらはプラカラナグランタと呼ばれ、短く簡潔に世界観がまとまっている聖典です。それらを読むための入り口の世界観を伝えるテキストとして、簡単に書いてみました。


ヨーガを学ぶというと八支則(アシュターンガヨーガ)、禁戒(ヤマ)、勧戒(ニヤマ)、アッビャーサ(継続)などから習うことが多いですが、教えの基礎がないと全てアーサナの実践でそれを当てはめてしまったり、自分なりの解釈になってしまうので、どんな目的があって、何のために学び、どんな風に生活に生かしていくのかを入り口から学んでみてください。


聖典の教えをできるだけ専門的な言葉を使わず書いてみました。


ヨーガの教えが、まずは自分に、そして子供にまで生きた知識として後世に繋がっていくことを願います!


全文ではないですが、一部を希望者の方にデータで送らせて頂きますのでDMでもメールでもご連絡ください。


今回のサンプルは無料で、冊子ができたらお気持ち程度の有料になると思うのですが、売上は寄付したいと思っています。


この冊子を使って教えられるようになるようなクラスも考えております。宜しくお願いします!


こちらのお申込みフォームからダウンロードできます。